ちなみに、あの夢の話、続きがあるんです。
その後、ライブ会場となる、海辺の古城へ向かった。
断崖に建つその古城の中には、クラブやバー、レストランが作られている。
窓から下を見下ろすと、ビーチでは時代劇の撮影が行われていた。
主演は高橋英樹氏。砂浜で、白いショッカー的な集団を相手に、たちまわっている。しかし、どうもしっくり来ない様子。そのときADが僕のほうに駆け寄ってきた。
「すいません、殺陣、いけますか?」
「はい?殺陣ですか。いけます!」
渡されたのは10センチくらいの小刀。対する高橋氏は日本刀。じゃ、一度テストを、と言われ、高橋氏と軽くお手合わせ。いける!それは見事な殺陣だったよ。
それでは、と、スーツに着替えて、いざ本番。
しかしこれがうまくいかないんだな。気が付けば、腕は血だらけだ。
「刀が短いよ。代えてくれる?」
と言った瞬間、目が覚めた。
さあ、どう判断する?
最近タブログが面白い。
http://president.weblogs.jp/tabuzombie/
ちなみに、タブにこの夢の話したら、
「ああ、社長は本番に弱いもんね。」
だってさ。